だいぶ続いてしまった高幡不動尊もこれで最後になります。
撮影日は夏前の涼しさといった感じで特別暑くはなかったんですがやっぱ斜面を登ったり下ったりしていると汗はかいちゃいますね。
濡れている紫陽花というものを撮ってみたかったんですが残念、ありませんでした。
だいぶ続いてしまった高幡不動尊もこれで最後になります。
撮影日は夏前の涼しさといった感じで特別暑くはなかったんですがやっぱ斜面を登ったり下ったりしていると汗はかいちゃいますね。
濡れている紫陽花というものを撮ってみたかったんですが残念、ありませんでした。
突然ですが紫陽花の花言葉って知ってますか。
なぜこんな女子力高い質問したかというと紫陽花って色によって花言葉違うらしいのです。
[引用>>
あじさいの花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」です。この花言葉は、あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。
あじさいの色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」です。花言葉からも母の日の贈り物には、ピンクのあじさいが好んで贈られています。<<]
知らなかったですね〜〜。
もしあれだった周りで話してみてください笑
以前にも書きましたが高幡不動尊は城がずっと昔にあったことから急な斜面がけっこうあります。
平日ということもあり、高齢の観光客が多かったのですが暑さに加え、坂の上り下りで体力使い果たしている方が多かったですね。
ところどころベンチがあり、休憩するところはありますが自販機などは当然ありませんのでペットボトル一本くらいあってもいいかもしれません。(ルートに入る前の休憩所には自販機があります。)
階段は基本的に木で作られているので石材やコンクリートと比べて疲れにくいです。
ただ雨が降ったときとかは滑りやすいかな。
ほぼ頂上からの眺めです。周りは閑静な住宅地です。
江戸時代までは富士山が見えたそうです。
今でも条件さえ合えば見えるのかな。
次回更新はおそらく日曜です。
東京都日野市にあります関東三大不動の一つである高幡不動尊に行ってきました。
自宅の最寄り駅からだいたい1時間程度。
行く前日に紫陽花撮りに行きたいなぁと思って鎌倉の紫陽花で有名な長谷寺が真っ先に思い浮かんだのですが、長谷寺って案外狭いし、人気すぎて人多いんですよね・・・
長谷寺は無し!と決めて、一から探すことに。
出てきたのがここだったのです。
関東地方に来てまだ3年くらいしか経ってないので知りませんでしたが都内有数の紫陽花の名所なんですね。
高幡不動尊の紫陽花は小高い丘に植えられているので、グルッと一周すると軽い登山にみたいに疲れます。
それもそのはず、戦国時代以前にお城があったみたいなんですよね。
だから斜面が急なのかと納得しました。
平日に行ったせいもありますがめちゃくちゃ混んでいるというわけではなく、観光客もまばらでした。
紫陽花は満開でしたので撮り甲斐があるってもんです。
今回の写真は全部XF50mmF2という換算75mmのレンズで全て撮っています。
またこの前の湘南と違ってカラーです。
似たようなパターンにならないようになるだけ日の丸構図は避けたんですがどうしても紫陽花は日の丸で撮りたくなりますね。
また来れられていた方々は高齢の方が多かったのですが結構皆さんフルサイズ一眼レフを肩や首に下げていてすごいなと思いましたね。
明日も更新します。