暖かいを通り越して、名古屋は暑いです。
25度とか夏じゃないんだからさ!!!しかも蒸し暑い!!
今回はFUJIFILMのカメラといえばJPEG撮って出し、JPEG撮って出しといえばFUJIFILMぐらい有名な綺麗さなFUJIFILMをRAWで撮り、後からLightroom CCで現像してみました。
いまから掲載するのはすべてRAW現像済みです。
Lightroomのフィルムシュミレーション、Velviaを適用しています。
現像してて気づいたのですが撮って出しより色が濃く出る傾向にあります。被写体によってはかなりどキツイです。
この写真は木の緑がもっと濃かったのですがくどかったので少し薄めました。
これはPROVIAで現像後、シャドーを持ち上げています。
Velviaで現像後、ハイライトを下げて白飛びをできるだけ少なくしています(ミスりました)紫が色飽和ギリギリですね。
PROVIAを適用後、他はにもイジってはいません。回析がでない直前まで絞ったおかげか綺麗に解像してくれました。
PROVIA適用後シャドーを持ち上げています。
緑一色の時は綺麗な色が出るのに暖色系が混じると途端に変な色になるのなんでだろ。こんなような写真なら影響はないんですけどね・・・
ボカしてみました。Velviaです。
撮影時にかなりアンダー目で撮っています。確か-1くらい下げたかな。個人的には質感が出ていて好きです。
ほぼ緑一色です。PROVIA現像です。
なんだか緑成分が多い写真ばかりになってしまいました。
FUJIFILMとLightroomでは同じフィルムシュミレーションでもアルゴリズムが違うのかLightroomのほうが微妙になることが多いです。
後から露出や彩度を変更できる分、RAWのほうが勝手が効きますがJPEGで良いかな〜。心配だったら+RAWで撮ればいい話ですし。
ニコンの場合はRAWげJPEGに較べて、かなり彩度もコントラストも薄いんですよね。だからRAWを開いた時は正直いってあまり綺麗ではありません。
自由に弄ること想定して、わざとそういうふうにしてるのかな〜とは思いますが・・・