数あるRAW現像ソフト中で1番有名であろう、Lightroom。
彩度やコントラストといった基本なことから、ゴミ取り機能や部分削除機能などメーカー純正のソフトより多機能かつ、使いやすい、是非ともおすすめしたいLightroom。
その機能の中にプリセットと呼ばれるものがあります。
これはある程度数値の設定が決まっているものを写真に適用することで変化を簡単に楽しめるものです。
クロスプロセスやモノクロ、セピアなど簡単なものは最初から備え付けてあります。
そこへ有料ですがフィルム風に現像してくれるものがあります。
それがVSCO FILMというものです。
全部で8つあります。
一つ57USDで日本円で約6300円。
正直言って、高いです。前はもっと高くて100USD越えてたと思います。
細かいことはいろんな人が書かれているので下記を参考にしてください。
個人的なオススメは2と5です。
使いやすいものが含まれています。
今回載せている写真はすべてVSCOのフィルムプリセットで現像しています。
三つ目の紫陽花だけどうしてもどのフィルムを適用しても、フィルムっぽくならずデジタル感が残りました。
写真や色彩によって得意不得意あるのはFUJIFILMと一緒ですね。
公園では紫陽花が8部咲きって感じでしたね。
X100Tのレンズで絞り開放。
レンズの特徴も相まって、好みな仕上がりになりました。
野良猫たちも撮影したのですがそれは次回に・・・・