寫真days

旅や街中で撮った写真を掲載していきます。すべての鼓動を、美しく。

大口径

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ただいま横浜でCP+と呼ばれる写真関係の展覧会が行われていますがニコンは何も発表がなかったですね・・・
ここ最近ニコンのいい話を聞かなかったので100周年もあるしDf2や810の後継機が発表されるんじゃないかとかいろいろありましたが蓋を開けてみればkeymissionと呼ばれるウェアラブルカメラでした。
なんだか寂しいなぁ。

逆にすごかったのがシグマです。
・24-70mm f2.8通しの大口径標準レンズ
・100-400mmという望遠レンズでありながらコンパクトに纏めた「ライトバズーカ」
・14mmという超広角でありながらf1.8という明るさを持つ唯一無二のレンズ。

私が気になった24-70mm f2.8の大口径レンズです。
ニコン純正と比べ全長で5cm小さく、手ぶれ補正も内蔵しています。
3月の旅行に間に合うならニコン純正のG型をやめてこちらにしようと思いましたが間に合わそうなので今回はパスです。(G型の決済しちゃったし・・・)
MTFチャートを見る限りだとニコン純正に比べ少し劣るかなぁと、特に周辺部。
ニコンも周辺部の画質劣化はMTF見るとけっこうアレですがシグマもそれ以上にキツそうです。
しかしMTFチャートだけで判断するのは早計ですし人柱待ちですかね。

もう一つ気になったのは100-400mmと望遠レンズです。
こちらは発売時期によりますが購入がほぼ確定しています。(鋼の意思)
タムロンの70-300買おうと思っていましたが外見だけのリニューアルで心底がっかりしたので・・・
400mmまで使えて、重量は約1100gは軽いですね。口径もわりかし小さいので収納なども楽そうです。

さあて、そろそろ春になり桜、梅シーズンが到来で写真趣味の人はウキウキですね!!!