寫真days

旅や街中で撮った写真を掲載していきます。すべての鼓動を、美しく。

川崎大師に行く その2

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引き続き川崎大師です。
クラシッククロームの空の色大好きです。


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境内はけっこう狭いというかこじんまりしてます。


屋台も何軒かありましたが開店休業状態。


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護摩焚きもやっていて5000円〜という値段でしたね。
なんというか現金だなぁって(これは川崎大師に限らずですが)


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正直に言うとあまり見るところなかったですね。


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元旦に来ればまた違うのでしょうが。


締まりのない最終回ですがすみません!!!

川崎大師に行く

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タイトルの通りですね、川崎大師に行ってきました。
特別近所ではありませんが電車で20分もかかりません。
今回は川崎大師の写真はすべてクラシッククロームで撮って出しです。


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台風が過ぎ去ったあとの祝日ということで混んでいるかと思ったらガラガラで拍子抜けしました。
お土産屋さんが寂しいのなんの・・・


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全国3位、神奈川県で1位の初詣参拝客のはずなんですがねえ。
まあでもゆっくり回って見れて楽といえば楽だったかも。


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川崎大師というのは通称でして、本当の寺名は平間寺と言います。

ここで川崎大師こと平間寺の歴史を一つ。
崇徳天皇の時代(平清盛や頼朝や義経の父である源義朝の時代)に無実の罪で捕らえられ、故郷である尾張国(今の愛知県西部)から川崎まで流れ着いた平間兼乗という武士がいました。
武士であったにも関わらずたいへん貧しく暮らし、漁師になり魚を獲って生活していました。
兼乗が厄年になった年、枕元に高僧が立ち「唐(中国の帝国)で修行して仏像を彫り作り海に投げ込んだが誰も見つけてはくれない。見つけて供養してくれないか。それに伴い色んな人に親切にすればあなたの厄は幸福に変わるであろう」と言ったそうで次の日に兼乗は海に出て光り輝いてるところに網を投げたら仏像がひっかかっていた。
それを綺麗にし毎日供養していた兼乗のところに高野山から訪れた僧がその話を聞いて感動し、兼乗と力を合わせて建立したのがこの平間寺だそうです。
平間兼乗はこの後無実の罪が証明され、尾張国に帰れましためでたしめでたし
で終わります。


由緒というか伝説がけっこうしっかりしています。
もっと早くこればよかったな。


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次回も川崎大師です。

自分

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台風が去ってから猛烈に暑いですね。
まあ職場はずっとビルの中なので外に出る時は昼飯ぐらいなんですが・・・


この写真もVSCOで味付けしてみたのですがけっこうフィルムっぽい感じに仕上がったのかなと。
VSCOは前も言いましたがどうしても自分の写真感がなくなってしまうような感じであまり多用はしたくないなぁと思いながらも使ってしまいますね。
何故かと申しますと「何の面白みもない写真を雰囲気で誤魔化してる」気がするからです。
俗に言う、インスタ映えと同じですね。
ただの飯写真が色味を変えるプリセットを使って、雰囲気を出している。
そんな気がしてたまらんのです。

半年経って

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神奈川、東京に住み遊び始めて半年が経ちました。
あまり観光などは行けてませんね。
いつでも行けると思ったら途端にいかなくなる感じです。

秋に鎌倉をもう一度行ってみたいな。

もてあます

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休日を持て余す。
晴れだと外出してみるか〜となりますが一人だと気持ちが上がらないよね。
着いてしまえばどうってことはないんだけど行動するまでが・・・

台風で雨が強いのも。
月曜日には北海道へいくというのでどうなるか。