引き続き外交官の家です。
写真ではあまり写せていないのですが外交官の家は日本人が済んでいたこともあり完全な西洋建築はありません。
ところどころ日本家屋の意匠を残しています。
外交官の自邸という特殊なことから来賓のお客様を饗せるようになっていたりします。
全体的に薄暗い写真で申し訳ないのですが本当に暗かったので・・・
雰囲気は大変いいんですけどね。
XF18-55mmは後ボケが被写体との距離によってはガサガサするような気がしますね。
ボカした写真はやはり単焦点に任せたほうがよさそうです。
ブラフ18番館のすぐ隣りにある外交官の家。
室内はもう少し明るいですが雰囲気作りのため、露出を下げて撮影しております。
当日はいい天気で窓から見える風景も大変良かったです。
室内全体を捉えようとすると換算50mm付近では狭いのでズームレンズを使用しています。
XF18-55mmは噂には聞いてましたけどキットズームとしては素晴らしい写りをしますね。
程々に小さくて軽く、並のキットよりも半段から1段程度明るく、手ぶれ補正もある。
最広角が18mm(換算28mm)と16mm(換算24mm)のズームレンズよりは狭いですがそうも気にすることはないでしょう、
どうしても広く取りたいのであれば広角ズームレンズを使用すれば良いのです。
大事なのはバランスだと改めて実感。
新しいカメラとレンズを買いました。
X-Pro2とXF35mm F2、XF50mm F2、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
x-pro2は美品中古、単焦点二本は新品、ズームレンズは良品中古。
いやー久しぶりにカメラ関連買いましたよ。
というのもFマウントのD750とレンズたちは去年の夏の終わりくらいにもう手元から離れていたんですよね。
ちょっと野暮用でお金が必要になったとの、フルサイズ一眼レフは重すぎる(D750自体は比較的軽いといってもレンズがね・・・)
ということがあったからです。
僕の貧弱な体には無理があった。
なので何度かレンタルサービスで借りて慎重に慎重をきしてXマウントのカメラを買ったというわけです。
ソニーのEマウントに行くか、それともパナオリのマイクロフォーサーズに行くか。
EマウントはソニーがAPS-Cは見捨てているとしか思えないし、マイクロフォーサーズは小型軽量の引き替えにボケ量や高感度に心配があった。
ペンタックスはありえないし、キヤノンは今の所いいミラーレス本体もレンズもない。
だいぶ迷いましたが欲しいレンズ、大きさ、値段、将来性を考えてXマウント。
Xマウントで行くと決めたらあとは機種選び。
ボディ内手ぶれ補正のX-H1はでかい、高い!
そうなるとX-T2とX-PRO2ですけど普通に考えて使いやすい、汎用性はX-T2が勝っいるのは目を見るのも明らか。
ファインダー大きいし、液晶は可動するし、大きなレンズつけても安定するし、グリップ付ければ強くなる(?)し。
でも僕はX-PRO2にした!!!
なぜか!!!かっこいいから!!!!!!!以上!!!
ちなみにX100-Tも手元にありません。
生贄になりました。
約3年くらい使ってたけどX100Tの描写や色がどうしても駄目だったんだよね。
合わなかった。小型軽量で35mmってのは最高だった。
ごめん!