寫真days

旅や街中で撮った写真を掲載していきます。すべての鼓動を、美しく。

光の採り入れ方 X-Pro2

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以下写真たちはすべてベーリックホールです。
写真を英語でPhotographといいますがこの単語を単純に分解するとPhoton(光子)+Grafh(図)なわけです。
光あるところに写真あり。今のカメラは高感度性能が劇的に良いのであまり意識しないですが基本光が一切ない真っ暗闇では何も写りませんし、色も出ません。
そもそも色は光があたって初めて反射して確認できるものですしね。

といっちょ前にかっこよく話したつもりですが何もわかっていません。
でも写真を撮るときに光の採り入れ方を最近は意識しています。


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順光なのか逆光なのか側光なのか。
撮る被写体によって様々な採り入れ方があると思います。
そういう意味ではモデル撮影をしているカメラマンのストロボの使い方はすごいなぁと思います。


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XF35mm f2は逆光にも強く、フレアやコントラスト低下もありません。
どんどん光を取り入れられるレンズだと思います。


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買うときにギリギリまでXF35mm f1.4と悩んだけど失敗ではなかったな。
どうせf1.4は絞ってしまう使用する気がしましたし、それならば開放から使えるf2は便利です。