寫真days

旅や街中で撮った写真を掲載していきます。すべての鼓動を、美しく。

タイプライターと窓

DSCF0156


更新が少し空いてしまいました。
先日関東甲信越は沖縄に続き、梅雨明けしました。
6月中に開けるのはとても珍しいことだとか。

連日30度を超えるような猛暑で仕事もなかなか辛い(と言っても昼飯を食べるときだけ外に出るのですが・・・)


DSCF0165


こうも暑いと昼飯をあまり取りたくなくなるのですが上司から過去に食べなかった人が胃潰瘍になって倒れたからやめろと言ってきたので冷やし中華とか食べやすいものに逃げています・・・



DSCF0159


場所すべてベーリックホール

人形とX-Pro2

DSCF0148


暑いですね〜〜
山手西洋館を巡ってたときはここまでじゃなかったんですが・・・・


DSCF0152


山手西洋館の建物たちはエアコンがガンガン効いてるので夏場でも涼しいとは思いますが行くなら涼しい時期が良いとは思います。


DSCF0149

クマのぬいぐるみと窓枠 X-Pro2

DSCF0141


ベーリックホールは家族で住んでいたこともあり、子供部屋や婦人部屋、書斎などもあります。


DSCF0143


この窓枠はわりと有名というかよく見ますけどやっぱいいデザインしてますよね〜〜

光の採り入れ方 X-Pro2

DSCF0131


以下写真たちはすべてベーリックホールです。
写真を英語でPhotographといいますがこの単語を単純に分解するとPhoton(光子)+Grafh(図)なわけです。
光あるところに写真あり。今のカメラは高感度性能が劇的に良いのであまり意識しないですが基本光が一切ない真っ暗闇では何も写りませんし、色も出ません。
そもそも色は光があたって初めて反射して確認できるものですしね。

といっちょ前にかっこよく話したつもりですが何もわかっていません。
でも写真を撮るときに光の採り入れ方を最近は意識しています。


DSCF0132


順光なのか逆光なのか側光なのか。
撮る被写体によって様々な採り入れ方があると思います。
そういう意味ではモデル撮影をしているカメラマンのストロボの使い方はすごいなぁと思います。


DSCF0137


XF35mm f2は逆光にも強く、フレアやコントラスト低下もありません。
どんどん光を取り入れられるレンズだと思います。


DSCF0138


買うときにギリギリまでXF35mm f1.4と悩んだけど失敗ではなかったな。
どうせf1.4は絞ってしまう使用する気がしましたし、それならば開放から使えるf2は便利です。

ベーリック・ホールをX-Pro2で撮る。

DSCF0115


ブラフ18番館と外交官の家から少し歩くとベーリック・ホールという建物にたどり着きます。


DSCF0120


このあたりは山手というのですが大きな家がいくつもあって(というか大きな家しかない)高級住宅街になっているのだなぁと。
西洋人の子供もよく見かけましたし、そういう土地柄ですね。


DSCF0121


DSCF0123