寫真days

旅や街中で撮った写真を掲載していきます。すべての鼓動を、美しく。

瀬戸内、四国周遊旅行 4日目-祖谷渓:かずら橋編5-

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橋を渡り終えて、河原まで下りました。
とても川が綺麗でエメラルドグリーンをしていました。
3月だったのでまだ冷たく気持ちがスッキリしました。


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追記
ここ数日引越し準備に追われており、明日荷物を送る予定です。
その時にパソコンも同時に送り転居先のネット開通などもあるのでもしかしたら1ヶ月ほどブログの更新ができないと思われます。
よろしくお願いします。

瀬戸内、四国周遊旅行 4日目-祖谷渓:かずら橋編4-

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橋を渡りきるとこんな感じ。
後ろからはどんどん人が来るわ、前は詰まってるわでけっこう危なかった(すごい楽しかった)


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この滝は琵琶の滝と言って、治承・寿永の乱源平合戦)で敗れた平氏方がかつて京都で栄華を誇っていたことを偲んで琵琶を鳴らしたことから始まるそうです。
橋からほんの少し歩いたところにあって、けっこう大きいです。


平氏方が本当に逃げてきたかどうかはわかりません。
ですがこんな山奥に逃げてきたのなら華の都、京都が寂しくなるのも道理だとは思いました。

瀬戸内、四国周遊旅行 4日目-祖谷渓:かずら橋編2-

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この橋を渡るにはまずお金が入ります。
300円くらいだったかな。
3年に1回くらいで付け替えてるということなのでけっこうお金も手間もかかるのでしょう。


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けっこう人が居ます。
中国人やら自治会の旅行らしきものやらで狭い中にけっこういます(2度言いました)


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けっこう板の間隔が広くて、スマホ落としたら最悪だなぁと思っていたんですよ。
そこへ電話が・・・
就活の癖が抜けきらなくてつい出てしまうと・・・
ホテルからでした。
こんなところで電話してる場合じゃないと思ってあとでかけ直すと言ったのですがすぐに話がおわるというので強引に通話開始。
電話してる最中はヒヤヒヤものでした。
すぐ下は川なので・・・


もうタイミング悪い!!

瀬戸内、四国周遊旅行 4日目-祖谷渓:かずら橋編-

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4日目は徳島の山奥にある祖谷渓と呼ばれる場所に向かいました。
ここは平家の隠れ里と呼ばれている場所です(平家の隠れ里は全国各地あります)
その隠れ里と呼ばれることがふさわしいほどにものすごく険しい山道を延々と登っていきます。
いわゆる酷道と呼ばれるものです。
崖沿いを対向車ギリギリで走っていくので大変疲れました。
しかし観光バスはビュンビュン走っていくのですごいなぁと思ったり。


高知側から行くと先にかずら橋というのが観光できます。

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ここは名所の1つで四国三郎と呼ばれた日本三大暴れ川の一つである吉野川の支流である祖谷川が流れているのでこのような橋がかかったそうです。


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次回は橋を渡ります。

瀬戸内、四国周遊旅行 3日目-高知晩御飯編-

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山道、海岸線と延々と下道を走ってきた僕らは運転でヘロヘロ。
高知といえばカツオのたたき!!

居酒屋さんに入って、早速注文!!


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一般的なポン酢のカツオのたたきと塩で食べるシンプルなカツオのたたき2つを注文しました。

本場のカツオのたたきは柔らかくて、暖かくて、今まで食べたカツオのたたきじゃ偽物だったのかと思えるほど衝撃的かつ美味しかったです。
今度から家でカツオのたたき食べる時は多少温めようかと思いました。
もう一つウツボの天ぷらも注文したんですけど写真撮るの忘れてました。
ウツボは初めて食べたんですけど、脂身が多い白身って感じで僕はとても気に入りました。
また食べる機会があったら食べたい。


カツオを堪能した後、思い出します。
お店に向かう途中でホルモン焼肉屋を見かけたのです。
高知に来てホルモンかよと思われるかもしれませんがとても食べたくなり、二人で二軒目へ!


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これが安くて、美味しくて絶品!
店内もとても綺麗でよくある脂ベタベタな店構えではまったくなかったです。

最後に僕の眼に脂が飛んでちょっと騒ぎになりましたがそんなことどうでもいいくらい美味しかったです。
高知に来てよかった!